アロエは何百種類とありますが、食用アロエの種類は少なく人気があるのは「アロエベラ」です。
以前日本では「キダチアロエ」が一般的でしたが、西洋では「アロエベラ」が広く広まっていて、最近では日本でもアロエと言えば「アロエベラ」をイメージする人が多くなってきました。
そのアロエベラには多くの栄養成分が含まれ、健康や美容、ダイエットに多くの効果や効能が期待できることが研究の末にわかっています。
アロエベラは食べるだけでなく、肌に塗っても多くの効果が期待できる食べ物です。
ただ摂取するにあたり注意点もありますので、まずはアロエベラの特徴や効果効能を理解しましょう。
※おすすめのアロエジュースに関しては
アロエベラとキダチアロエの違いを栄養面で比較!おすすめのアロエジュースはどっち?
アロエベラとは?その特徴
アロエベラは、アメリカやメキシコで多く栽培されています。
日差しが強く、乾燥した厳しい環境をも生き抜く、生命力も大変強い植物です。
アロエベラの “ベラ” はラテン語で「真実の」「本当の」という意味で、つまり「真実のアロエ」と訳すことができます。
紀元前16世紀からの記録が残っているほど、人類の歴史上、古くから薬用植物として利用され続けてきました。
インド、中国、ギリシャ、エジプト、メキシコ、そして日本と何世紀もの間、病気の治療薬としても使用されています。
特に、古代エジプトでは、アロエベラのことを「不死の植物」と呼び、あのクレオパトラは肌の質感を保つために愛用していました。
また、コロンブスやアレキサンダー大王は、傷ついた兵士の傷の治療のためにアロエベラを使用していたとの記録も残っています。
アロエベラの味について
「アロエは苦い!」というイメージがあるかもしれませんがそれはキダチアロエのことです。
キダチアロエは「葉の皮」と「葉肉」の両方を利用するため、かなり苦味があります。
アロエベラは苦い「葉の皮」の部分は医薬品としてのみ利用され、「葉肉」のみヨーグルトなどの商品に利用するため、苦くありません。
また、アロエベラの皮は独特の苦味と臭みが強く硬いため生では食べません。
欧米では、アロエベラが家庭民間薬として利用されていますが、アロエベラを葉皮ごと用いる場合では医薬品承認が必要です。
葉皮の部分ではありますが、古代からそして現在まで「薬」として利用されているというのは、いかにアロエベラが高い効果が期待できる食べ物ということです。
ではこのアロエベラにはどのような栄養成分が含まれているのでしょうか?
アロエベラの注目の栄養成分と効果効能
アロエベラには、ビタミン類、ミネラル類、アミノ酸類、酵素類など、生きていくのに不可欠な栄養素のほか、アロエ特有(または希少)成分など実に200種類にも及ぶ有効成分が含まれています。
アロエベラ特有または希少成分
アロエベラのみ、またはアロエのみの特有成分や他の食べ物にもあまり含まれていない希少成分を紹介します。
- アロイン
- アロエエモジン
- アロエマンナン
- アロエソンエモジン
- アロエシン
- アロミチン
- アクロチンA・B
- ホモナタロイン
- サポニン
- アロエステロール
このうち赤字で書かれている「アロイン」「アロエエモジン」はキダチアロエ以外は「 医薬品」として指定されています。
そのため、アロエベラの加工食品にはこれらの成分は 使用されていません。
【アロインとアロエエモジン】
アロインとアロエエモジンは、胃液の分泌を促して消化を活発にしてくれる効果が期待できます。(健胃作用)
ですがヨーグルトや飲料で使用されているアロエベラ加工食品には含まれていません。
また、アロインには便秘の解消に役立つのに加えて、下剤効果もあるため過剰摂取は注意が必要です。
さらに過剰摂取は子宮収縮作用などが確認されているため、妊婦さんや授乳中の方も気を付けましょう。
アロインは表皮に多く含まれているので、育てたアロエベラを食べる際には皮は使用しないようにしましょう
【アロエソン エモジンとホモナタロイン、アロミチン】
アロインとアロエエモジンが加工食品に含まれていないものの、
- アロエソンとホモナタロインにも健胃作用
- アロミチンには抗潰瘍作用
といった効果が期待できるため、アロエベラの加工食品でも胃の健康を保つ効果は期待できます。
【アクロチンA・Bの効果効能】
アクロチンA・Bは免疫機能活性作用があり、抗ガン作用が期待されています。
昭和五十五年に愛知県ガンセンター研究所は、日本ガン学会で抗ガン効果がある「アクロチンA、B」を発表しました。
※アロエベラは薬ではなく食品です。
アロエベラで治療するというよりは栄養補助食品として食べましょう。
【アロエマンナンの効果効能】
皮膚の老化防止作用が期待されています。
【アロエシンの効果効能】
アロエシンは、メラニン色素をつくりだすチロシナーゼの働きを抑えることで美白効果を発揮します。
その力は、同じ働きがあるビタミンCと同等の力があるといわれています。
(実際にビタミンCもアロエベラに含まれているのでダブルの効果が期待できます)
また、日焼けなどをおこした肌の熱をとり、炎症を抑える作用もあります。
その他、メラニンを作るよう命令を出す「角化細胞」に影響を与えることで、日焼けを防ぐメカニズムも解明されています。
【ホモナタロインの効果効能】
メラニン生成抑制作用があり美白効果が期待されています。
【アロエステロールの効果効能】
アロエステロールはアロエベラに含まれている森永乳業が発見した新成分で、アロエベラの葉肉部位(ゲル)に含まれる5つの植物ステロールの総称です。
とても貴重な成分で、1g作るには7.5t(像1頭分の重さ)のアロエベラが必要となります。
アロエステロールには肌のハリや潤いに欠かせないヒアルロン酸やコラーゲンの量を増やす働きがあります。
以前、NHKのテレビ番組「あさイチ」でアロエステロールの実験結果を紹介しています。
それは、毎日アロエステロールを0.04㎎食べ続ける実験を行ったところ、2か月後に40代女性の目の周りのシワの深さが平均2.5%軽減したと紹介されていました。
もちろんシワだけでなく、肌のかさつき、くすみ、たるみなどにも効果が期待されています。
紫外線が強い夏の時期に紫外線を浴びると、肌のハリを保つコラーゲンなどの成分を分解する酵素が過剰に増加してしまいますが、アロエステロールをとることで分解酵素が増えるのを防ぎます。
さらにアロエステロールは、
体脂肪の蓄積を防ぎ、体脂肪を減らす効果や血糖値の上昇を防ぐだけでなく、インスリン抵抗性を改善する作用も認められています。
【サポニンの効果効能】
サポニンは植物の葉や根、茎などに含まれており、不快な味である苦味やえ ぐみ、渋みなどの原因となっている成分です。
大豆などにもサポニンは多く含まれています。
サポニンは腸で吸収したブドウ糖が脂肪酸と組み合わさるのを防ぎ、余分な脂肪が身体にたまるのを抑える働きがあります。
さらにサポニンには血中のコレステロールや中性脂肪を阻害する 作用があり、動脈硬化の予防効果が期待されています。
その他にも
- 抗菌作用
- 抗炎症作用
- 抗アレルギー作用
などの作用もあり、アトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患にも効果が期待できるとして、研究が進められています。
ただしアトピー性皮膚炎にアロエを使用するのであれば、必ず主治医に相談してからにしましょう。
ムコ多糖類の効果効能
アロエの葉肉にはムコ多糖類が含まれており、火傷、日焼けなどで傷ついた皮膚の炎症を抑え、免疫向上効果もあり、皮膚の組織修復や肌の健康維持に一役買っています。
キダチアロエにも含まれていますが、アロエベラの方が10倍以上多く含まれています。
ムコ多糖類は、山芋やオクラにもあるネバネバの部分です。
保水性に富んでいて、アロエベラを肌に塗るとしっとりしてくるといわれる理由はここにあります。
さらにムコ多糖類は保湿剤としての効果が高いので、かゆみや炎症を抑えてくれます。
その他殺菌抗菌作用は、皮膚炎を悪化させる原因と言われる黄色ブドウ球菌に対しても効果的です。
ビタミン類
ビタミンA、C、E、そして、葉酸、コリン。ビタミンB1、B2、B3(ナイアシン)、B6、B12 です。
特にビタミンB12は植物に含まれているのは珍しく、ベジタリアンの人が不足気味な成分です。
アロエベラでビタミンB12を補いましょう。
ミネラル類
アロエベラに含まれるミネラルの数は20種類にもなります。
主なものとして、カルシウム、マグネシウム、亜鉛、ナトリウム、鉄、カリウム、銅、マンガン、クロム、セレン、などが含まれています。
アミノ酸(必須アミノ酸と非必須アミノ酸)
アミノ酸は、タンパク質の大切な構成要素です。
タンパク質の材料となるアミノ酸の数は20種類あります。
そのうちアミノ酸には体内で合成できない(食べ物で摂取するしかない)必須アミノ酸が9種類ありますが、アロエベラには全種類含まれています。
アミノ酸(必須アミノ酸と非必須アミノ酸)
アミノ酸は、タンパク質の大切な構成要素です。
タンパク質の材料となるアミノ酸の数は20種類あります。
そのうちアミノ酸には体内で合成できない(食べ物で摂取するしかない)必須アミノ酸が9種類ありますが、ノニには全種類含まれています。
必須アミノ酸の働き・効果や効能
必須アミノ酸 | 働き・効果・効能 |
---|---|
イソロイシン | ●成長を促進して肝臓や神経の働きを助ける ●筋肉組織の主成分の1つで筋力を強化 |
ロイシン | ●筋肉組織の主成分の1つで筋力を強化 ●肝臓の機能を高める |
リジン | ●疲労回復・集中力を高める●髪の健康(育毛効果) ●肝機能や不妊の改善効果 |
メチオニン | ●かゆみやアレルギーの原因となるヒスタミンの 血中濃度を下げたり、抑うつ効果もある |
フェニルアラニン | ●興奮作用のあるドーパミンなどの神経伝達物質の もとになる。鎮痛作用や抗うつ効果も |
スレオニン | ●成長を促進する作用 ●肝臓に脂肪がたまるのを防ぐ➡脂肪肝予防 |
トリプトファン | ●脳や神経の働きを安定させるセロトニンのもとの 成分。鎮痛・催眠効果がある |
バリン | ●筋肉組織の主成分の1つで筋力を強化 ●体の成長を促し血液中の窒素のバランスを整える |
ヒスチジン | ●子どもの成長に欠かせない成分 ●神経の働きを助けたり、ストレスを軽減する |
必須アミノ酸の中で最近注目されているのは
- イソロイシン
- ロイシン
- バリン
これらは「BCAA(分岐鎖アミノ酸)」と呼ばれており
運動中のエネルギー源にあります。
さらに疲労回復の働きもあるため、運動前後に
摂ると有効です。
また、BCAAは筋肉が活動するときそのエネルギー源としても使われます。
必須アミノ酸BCAAは、ヒトの筋肉の形成や代謝と深く関わりがあります。
BCAAを多く摂ることで基礎代謝量が上がり、健康的なダイエット作用が期待できるのです。
このように必須アミノ酸は成長や精神を安定させるために欠かせない成分です。
非必須は「必須ではない」という意味ではなく、「体内で合成できる(作られる)」という意味です。
体内で作られるから必要ないというわけではなく、食べ物からもしっかり摂る必要があります。
非必須アミノ酸 | 働き・効果・効能 |
---|---|
アルギニン | 筋肉の増強、免疫機能の強化、生殖機能の改善 |
グルタミン酸 | うま味成分。集中力アップややる気を高める |
アスパラギン酸 | 疲労回復、アンモニア解毒、スキンケア |
アラニン | スキンケア・肝機能改善(二日酔い予防) |
チロシン | 記憶力を高め、脳の回転をよくする |
その他にもポリフェノールや食物繊維など本当に多くの栄養成分が含まれているのがアロエベラです。
これだけ多くの有効成分が協力し合って健康に働きかけることから、アロエの健康効果は「シンフォニー・オーケストラ効果」といわれることもあります。
アロエベラの効果効能のまとめ
①健康効果
- アロインとアロエエモジン:健胃効果
(加工食品には含まれていない) - アロエソンとホモナタロイン:健胃作用
- アロミチン:抗潰瘍作用
- アクロチンA・B:免疫機能活性作用
(抗ガン作用も期待されている) - アロエステロール:血糖降下作用
- サポニン:コレステロールや中性脂肪を阻害する 作用
- ポリフェノール:抗酸化作用
など
②美肌効果
- アロエステロール:しわ、シミなどの改善
- ホモナタロイン:メラニン生成抑制作用
- ムコ多糖類:保湿剤、皮膚の炎症を抑える
- ポリフェノール、ビタミンC、E:抗酸化作用
- ビタミンB群、アミノ酸
など
半透明な葉肉部分には、日焼けなどの軽度のやけどの痛みを緩和する効果があるといわれています。
これは、アロエに含まれる糖タンパクやサルチル酸に、やけどやケガによって起こる炎症を抑える作用があるといわれているためです。
ある研究実験では、アロエベラは、従来の薬による肌の治癒に比べて、9日間も、火傷の治癒時間を減らすことができたとされています。
③ダイエット効果
- アロエステロール:体脂肪の蓄積を抑制
- サポニン:体脂肪の蓄積を抑制
これらの効果のほかにも腸内環境(便秘)改善や歯垢を削減(虫歯予防)も期待されています。
【腸内環境改善】
アロエベラ多糖体である水溶性食物繊維やアロエオリゴ糖が腸で善玉菌に分解されると短鎖脂肪酸(酪酸やプロピオン酸、酢酸など)に変わります。
この短鎖脂肪酸が腸内環境を改善し便秘を解消してくれます。
アロエベラには、虫歯や歯ぐきの病気である、歯垢(プラーク)の蓄積を減らしてくれます。
【歯垢削減】
また、歯垢を蓄積させる虫歯の原因菌と言われるミュータンス菌の殺菌効果もあるため、歯磨き粉の成分としても使用されています。
アロエベラジュースを「うがい薬」として使うと虫歯、歯垢予防にもなります。
このように多くの効果や効能が期待できるアロエベラがスーパーフードと言われる理由がわかりますね。
それぞれの成分の効果もありますが、多くの成分を同時摂ることによる相乗効果も期待されています。
ただし、薬用成分が含まれてはいるものの、アロエベラはあくまで食品ですので、薬のような即効性はありません。
栄養補助食品として使用してください。
アロエベラの食べ方
アロエの効果を十分に得たい場合は生で食べるのが一番です!
ですがやはりアロエの苦みが苦手という人が多いですね。
苦みの成分はアロインによるものですが、キダチアロエよりもアロエベラの方が含まれている量が少ないため、アロエベラの方が食べやすいです。
とはいうものの、それでも苦いという人が多いので、できるだけ苦味を少なくする方法を紹介します。
アロインは皮の部分に多く含まれているので、皮を取り除いてそのまま食べれば苦味もほとんどなく食べることができます。
アロエヨーグルトの中のアロエと同じような食感で食べやすいです。
皮を取り除いても苦味を感じるようであればハチミツにつけてから食べるのがおすすめです。
アロエベラを生で食べる場合の注意点
ホームセンターなど販売されているアロエは以前はほとんどキダチアロエでしたが、最近アロエベラも見かけるようになりました。
今はネットでも購入できます。
アロエベラの驚きの効果や効能を知るとたくさん食べたくなりますが、「生で食べる場合は注意が必要」です。
アロエベラの皮には緩下作用(ゆるやかに排便を促す作用)のあるアロインが含まれており、摂り過ぎるとお腹が痛くなったり、下痢になったりすることもあります。
そのため、気になる場合は皮の部分は食べないようにしてください。
また、妊娠中にアロエを摂ると、アロインの主成分であるバルバロインが、子宮を収縮させるプロスタグランジンE2を分泌させてしまうため、流産しやすくなると言われています。
気になる場合はかかりつけのお医者さんに相談してください。
加工されたアロエベラジュースにはアロインが含まれていないので妊娠さんでも大丈夫です。
アロエベラの1日の摂取量
アロエベラの1日の摂取量は多くの書籍やサイトで60g程度と紹介しています。
ですが、以前テレビ番組に出演されていた藤田保健衛生大学准教授の別府秀彦先生によると。
「アロエベラの1日辺りの摂取量は食物繊維の量から考えて200g程度までが望ましい」とおっしゃっていました。
ですが200gはかなりの量です。
アロエステロールの美肌効果は0.04mgで結果が出ていますが、これはアロエベラ100gで摂ることができます。
となると健康のためには1日60g程度、美容のためには100g程度摂るようにしましょう。
また200g摂る場合も最初は60gから徐々に量を増やしていくことをおすすめします。
アロエベラ加工食品の場合は摂取量の目安が商品のパッケージに書いてあるので、それを守るようにしてください。
アロエベラジュースの正しい選び方とおすすめ品
アロエベラは継続して摂らないと効果を得ることができません。
ですが生のアロエベラを食べ続けるのも大変なので、その場合はアロエベラジュースをおすすめします。
アロエジュースを選ぶ際に「無農薬・無化学肥料」と紹介しているアロエベラジュースが多いですが、アロエベラは基本農薬がなくても、立派に育つ植物なので、この点はあまりアピールポイントになりません。
そして果汁はもちろん30、50%ではなく、100%かそれに近いものを選んでください。
ただ100%といってもアロエベラの多糖体は酸化しやすく、クエン酸、ビタミンCなどを保存料代わりに使用していますので、ほぼ100%の商品となります。
逆にクエン酸やビタミンCなどが含まれていなく、無添加の100%アロエベラジュースには多糖体が含まれていない可能性があります。
多糖体は多くの効果が期待されていますし、加熱処理の場合は熱に弱い成分が含まれていない可能性が高いので本当に効果があるのか疑問です。
おすすめ品に関しては
アロエベラとキダチアロエの違いを栄養面で比較!おすすめのアロエジュースはどっち?
をご覧ください。
まとめ
アロエベラの特徴は
- キダチアロエに含まれていないアロエステロールとサポニンが含まれている
- 加工食品にはアロインが含まれていない
- キダチアロエよりも苦味の成分(アロイン)の量が少ない
といった特徴があり、美容やダイエット、そして多くの健康効果が期待されています。
生で食べる場合は皮まで食べると苦味が強いくなるのと、妊婦さんが控えたほうが良いアロインがふくまれているので果肉のみをおすすめします。
アロエベラジュースにはアロインが含んだものは販売してはいけないので安心して飲むことができます。
ガンに効果があるなどの研究も発表されていますが、あくまでアロエベラは食品なので治療薬ではありません。
ただ他の食べ物と比べると強力は効果は期待できます。
ですが、それも継続して食べた場合です。
できればまず1か月だけでもアロエベラジュースを飲んで効果を実感してください。
アロエベラとキダチアロエの違いを栄養面で比較!おすすめのアロエジュースはどっち?